ECO-Okinawa 募金規約

平成20 年11 月 30 日

第1章 総則
(目的)
第1条 この募金は、以下の目的を持つ。
  • (1) 沖縄県における自然や文化、歴史の適切な保全活動及び環境教育活動を助成する。
  • (2) 特定非営利活動法人沖縄エコツーリズム推進協議会(以下、エコ協議会)会員および協議会に参加する地域の機関会員に所属する事業者が実施する自然や文化、歴史の保全活動及環境教育活動を助成する。
(名称)
第2条 この募金は、ECO-Okinawa募金(以下、この募金)と言う。
(活動)
第3条 この募金は、第1条の目的を達成するために実行委員会を設置し次の活動を行う。
  • (1) ECO-Okinawa募金の管理及び運用を行う。
  • (2) 沖縄県における自然や文化、歴史の適切な保全活動及び環境教育活動を推進するための企画であるかの判定をし、助成を行う。
(助成対象)
第4条 この募金は、以下の対象者の活動に助成を行う。
  • (1) 特定非営利活動法人沖縄エコツーリズム推進協議会(以下、エコ協議会)会員
  • (2) エコ協議会に参加する地域の団体会員に所属する事業者
  • (3) その他、当募金の目的に合致した活動事業者および団体で、選考委員会が認めたもの。
(事業所)
第5条 この募金は、主たる事務所を沖縄県那覇市松尾1丁目2番3号6階に置く。
第2章 寄付金及び賛助金
(募金及び賛助金)
第6条 募金、寄付及び賛助金を、以下のとおりとする。
  • (1) 沖縄県における自然や文化、歴史の適切な保全活動及び環境教育活動の推進を支援する募金及び寄付。
  • (2) エコ協議会の活動を支援する賛助金。
(拠出金等の不返還)
第7条 募金、寄付及び賛助金その他の拠出金品は、返還しない。
第3章 実行委員会及び事務局
(実行委員)
第8条 実行委員は、エコ協議会役員と同じとする。
(実行委員の任期)
第9条 実行委員会の任期は、エコ協議会役員の任期と同じとする。
(実行委員の解任)
第10条 実行委員解任要件は、エコ協議会役員の要件と同じとする。
(実行委員会)
第11条 実行委員会は、エコ協議会役員により構成される理事会とする。
2 実行委員会は、募金管理と運用及び適切な使途にむけて業務を円滑に行うために必要に応じて委員会やプロジェクト等を設置できる。
3 実行委員会は、この会の管理及び目的を達成するために、次の事項を決定する。
  • (1) 総会の議決および委任にした事項の執行について
  • (2) 総会に付議すべき事項について
  • (3) この会の財産および業務の執行に関する重要な事項について
  • (4) この会の助成事業を執行するための選考委員選任について
  • (5) 金融機関取引など、承認および決定を要する事項について
  • (6) 前各号のほか、理事会において必要と認めた事項について
(定足数)
第12条 実行委員会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。
  • (1) 会長が必要と認めたとき。
  • (2) 実行委員総数の3分の1以上から会議の目的である事項を記載した書面をもって招集の請求があったとき。
  • (3) 監事から招集の請求があったとき。
(議決)
第13条 実行委員会における議決事項は、第15条第3項の規定によってあらかじめ通知した事項とする。ただし、議事が緊急を要するもので、出席した理事の2分の1以上の同意があった場合は、この限りではない。
2 実行委員会の議事は、出席した理事の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
(事務局)
第14条 この募金は事務局員を置く。事務局はエコ協議会事務局の兼務とする。
第4章 総会
(総会)
第15条 総会は、実行委員会をもって構成する。
2 この募金の総会は、通常総会及び臨時総会の2種とする。
3 総会では以下の事項について議決する。
  • (1) 活動報告・決算報告の承認について
  • (2) 活動方針と予算の決定について
  • (3) 規約などの改正について
  • (4) 解散について
  • (5) その他、この会の運営に関する重要な事項について
(総会の開催)
第16条 総会は、毎年1回開催する。
2 臨時総会は、次の各号の場合に開催する。
  • (1) 実行委員会が必要と認めたとき
  • (2) 前年7月1日から当年6月30日までに1口以上の募金を拠出した正会員の5分の1以上から、招集目的を記載した書面による請求があるとき
  • (3) 監事が招集するとき
3 総会を招集する時は、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面でもって、少なくとも5日前まで通知しなければならない。
(議決)
第17条 総会における議決事項は、第15条第3項の規定によってあらかじめ通知した事項とする。ただし、議事が緊急を要するもので、出席した正会員の2分の1以上の同意があった場合は、この限りではない。
2 総会の議事は、この規約に規定するもののほか、出席した会員の過半数をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
(議決権及び選挙権の書面による行使)
第18条 会員は、議案について書面をもって票決することができる。
第5章 監事
第19条 監事は、この会の活動が主旨・規約に即して活動していることを監査するために次のことを行う。
  • (1) 実行委員の業務執行の状況を監査すること。
  • (2) この募金の財産の状況を監査すること。
  • (3) 前2号の規定による監査の結果、この募金の業務又は財産に関し不正の行為又は法令若しくは規定に違反する重大な事実があることを発見した場合には、これを総会又は所轄庁に報告すること。
  • (4) 前号の報告をするため必要がある場合には、総会を招集すること。
  • (5) 実行委員の執行業務の状況又はこの募金の財産の状況について、理事に意見を述べ、若しくは実行委員会の招集を請求すること。
第6章 選考委員会
(総会)
第20条 選考委員会は実行委員会が担い、助成事業規定に基づき審査を行い決定する。
2 選考委員は、必要に応じて実行委員会が追加招集することができる。
(定足数)
第21条 選考委員会は、構成員の3分の2の出席で開催できる。
(議決)
第22条 出席者の過半数の賛成をもって可決とし、賛否同数の時は、議長が決する。
第7章 会計について
(資産の構成)
第23条 この募金の収入は、次に掲げるものをもって構成する。
  • (1) 団体及び個人からの寄付金
  • (2) その他の収入
(資産の管理)
第24条 資産は、実行委員会の議決に基づき会長が管理する。
(活動方針・予算および事業報告・決算)
第25条 この会の活動方針およびこれに伴う収支予算は、会長が作成し、実行委員会の議決を経なければならない。
(事業年度)
第26条 この募金の事業年度は、毎年4月1日に始まり3月31日に終わる。
(残余財産の帰属)
第27条 この募金が解散(合併又は破産による解散を除く。)したときに残存する財産は、総会の議決を経て処分される。
第8章 規約の変更および解散
(規約の変更)
第28条 この募金が規約を変更しようとするときは、総会に出席した正会員の3分の2以上の多数による議決を経なければならない。
(解散)
第29条 この募金は、総会において、出席議決数の3分の2以上の賛成によって、解散できる。
第9章 雑則
(規則等)
第30条 この規約に定めるもののほか必要な事項は、実行委員会の議決を経て別に定める。
付則
1. この規約は、2008年12月1日から施行する。
2. この募金の設立当初の事業年度は、第26条の規定に関わらず、設立の日から2009年3月31日までとする。
3. この募金の設立当初の実行委員の任期は第9条の規定に関わらず、設立当初から第2回年次総会までとする。
NPO法人 沖縄エコツーリズム推進協議会 CSRツーリズム